神戸城跡
かんべじょうあと
指定区分 |
県 |
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指定種別 |
史跡 |
指定・登録日 |
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市町 |
鈴鹿市 |
所在地 |
鈴鹿市神戸5-10 ほか |
所有者 |
鈴鹿市 |
員数 |
- |
構造 |
- |
年代 |
戦国~江戸時代 |
関係サイト | |
関連資料 |
概要 |
鈴鹿市の中心部にあたる神戸に築造された城跡で、標高約8mの低台地上にある。 伊勢国河曲郡(かわわぐん)の領主神戸氏の城が前身で、織田信長の伊勢侵攻後に信長の子の信孝が神戸氏の養子になり当城に入ったとされる。少量であるが金箔瓦も出土しており、天正年間には石垣、瓦葺きの城への改修が想定される。 江戸時代には本多氏の神戸藩が置かれ明治期まで存続する。 |
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