オオワシ
おおわし
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指定区分 |
国 |
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指定種別 |
天然記念物 |
指定・登録日 |
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市町 |
地域定めず |
所在地 |
(地域を定めず) |
所有者 |
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員数 |
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構造 |
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年代 |
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関係サイト | |
関連資料 |
概要 |
オオワシは翼長65センチ、翼の開長(かいちょう)2メートルに近い、日本最大のワシ・タカ類で、冬鳥として飛来する。主として海岸近くや、平地の河川・湖沼(こしょう)の付近に生息する。夏、樺太(からふと)・カムチャッカ半島などで繁殖し、冬に北海道から本州の沿岸ぞいに南下し、越冬する。三重県では、東紀州地域などに飛来する。 単独で生活することが多い。肉食で、魚類を主に補食する。また、ウサギなどの小型のほ乳類も補食する。 |
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