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令和08年01月08日

巡ろう!三重の文化観光:海女10鳥羽湾の島

鳥羽湾の島

 志摩半島の海女が住んでいる町には、地域ならではのさまざまな文化があります。今回からはそれらを紹介していきます。鳥羽市は、伊勢湾の入り口にもなります。鳥羽には大小たくさんの島があります。その中で、一番大きな島が答志島です。
写真:鳥羽市観光商工課

答志島空中


 鳥羽市答志島の答志町の集落内は、迷路のように入り組む路地があり、じんじろ車と呼ばれる手押し車が活躍しています。各家には、家内安全と大漁を祈願するため、八幡祭で持ち帰った炭で「まるはち」が書かれた戸板を見ることができます。
写真:鳥羽市観光商工課

じんじろ車

八印1


 鳥羽市答志島の答志町には、一定年齢に達した男子を世話役の大人が預かって面倒を見る制度である「寝屋子」が残ってます。戸籍上の兄弟ではないものどうしが、終生、兄弟以上の付き合いをする制度があります。
 答志島に残る「寝屋子制度」は、以前までは伊勢志摩地方の各地に寝屋を見ることが出来ましたが、今では答志島に残るだけとなりました。寝屋子制度は平成19年(2007)に三重県の「記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財」に選択されています。
写真:鳥羽市観光商工課

答志島2

答志島路地


 鳥羽市の神島は、鳥羽港の北東約14kmに位置する島です。三島由紀夫の『潮騒』の舞台にもなった島です。海の神様を祀る八代神社では、銅鏡などが神宝として伝わっており、「伊勢神島祭祀遺物」として国の重要文化財に指定されています。
 写真:(C)”Visit ISESHIMA” Bureau

神島かんしょう

神島 港

神島 遠景


 鳥羽市の坂手島は、鳥羽港から東へ約600mのところに浮かぶ島で、周囲は約3.8kmの小さな島です。鳥羽マリンターミナルから約10分の船旅で行けます。坂手海水浴場や江戸川乱歩の妻の隆の実家「村万商店」の建物など、景色や歴史を楽しめる名所があります。
 鳥羽市の坂手島にある旧坂手小学校は、江戸川乱歩が妻(村山 隆)と出会うキッカケになった場所です。乱歩は鳥羽造船所で働くかたわら、同僚たちと「鳥羽おとぎ倶楽部」を結成し、鳥羽周辺の小学校を回ってお話会を開催していました。

坂手島1


 鳥羽市街の沖合東3kmに浮かぶ菅島は、答志島に次いで面積が広い島です。鳥羽・志摩地域においては、海女の人数が多い地域で、毎年7月上旬の土曜日には海女の祭りであるしろんご祭りが開催されます。この祭りは、平成21年(2009)に国土交通省により、島の宝100景に選定されました。
 菅島灯台は、明治6年(1873)に初点灯しました。国産レンガ造りの洋式灯台としては、日本最古といわれており、国重要文化財に指定されています。竣工式には西郷隆盛も参列したと伝えられています。
 写真:(C)”Visit ISESHIMA” Bureau

sugasima

本ページに関する問い合わせ先

三重県 環境生活部 文化振興課 拠点連携班 〒514-8570 
津市広明町13番地
電話番号:059-224-2233 
ファクス番号:059-224-2408 
メールアドレス:bunka@pref.mie.lg.jp

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