海女小屋と海女文化の今
鳥羽志摩地域には、海女たちが漁の前後に、火場(ヒバ)を囲んで身体を温めたりする海女小屋があります。ここは、おやつを食べながら休憩したり、仲間同士で談笑するコミュニケーションの場にもなっています。展示物は海の博物館所蔵


近年、海女たちが利用していた海女小屋をモチーフに、海女の文化を知ってもらうため、とれたての海の幸を提供する観光「海女小屋」が登場しています。海女さんの話や炭火で焼く新鮮な魚介の味は好評で、海外から訪れる観光客も多いです。
海女を取り巻く環境は、漁獲資源の減少や海女数の減少と高齢化、後継者不足といった厳しい課題に直面しています。鳥羽市と志摩市は、海女漁の振興・海女文化の継承保存活動を行っています。

