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夏草や兵どもが夢の跡 (なつくさやつわものどもがゆめのあと) 「つわものどもが夢の跡」に藤原三代の栄華の後を偲び、ひとしきり涙した句。
五月雨の降り残してや光堂 (さみだれのふりのこしてやひかりどう) 鞘堂で覆ってまで、藤原三代のミイラとそれを安置する光堂を保存しようとした努力を畏怖するように、五月雨までが光堂を降り残して降るさまに感嘆した句。
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