みえの文化団体詳細
地域 | 伊勢・志摩地域 |
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団体名 | 鳥羽・長尾オルガン協会
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プロフィール | 2000年に鳥羽市の広野邸で発見された明治中期製造の【長尾ベビーオルガン】は市内外の厚志で修復され、明治の音色が復活しました。39鍵という小さなオルガンは、2006年に鳥羽市の有形文化財に指定されました。国内には3台現存し、明治に国内で、国内の木を使ってできた最初のベビーオルガンです。 |
記事 |
◆活動内容は、 2001年から2005年までは毎年コンサートを公演しました。 このオルガンの発見者である佐藤泰平氏をゲストに招き、ただオルガンのみの演奏会ではなく『笙』と合わせたり、ソプラノ歌手をお願いしたり、チェロと そして、国内3台(松阪市、浜松楽器博物館、そして鳥羽市)の合奏。 2005年は、桑名のオルガ二スト花井氏、津のソプラノ歌手竹内氏をお願いし、鳥羽市、二見町、伊勢市民病院でコンサートを行いました。 会報は、年1回発行し、コンサートのゲストや、市民の皆さんから投稿を頂いております。 このオルガンが発見された広野邸は、薬問屋として栄えた家で、当時の様子を知る資料館の役目をしていますが、このオルガンが発見されたことで、この宝いっぱいの広野邸が保存されたといっても過言ではありません。 ◆会員募集について 随時募集いたしております。年会費は、オルガンの維持管理費に使用致します。 |
問い合わせ先 | ◆問い合わせ 川村 光徳 0599-25-3743 高屋 充子 0599-26-3971 |
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登録日 | 平成19年5月30日 |