タピエス、アントニ たぴえす
生没年
1923-2012
出身国
スペイン
記事
タピエス《ひび割れた黒と白い十字》 移動美術館・松阪市展「かたち◆冒険」 2002.8
石崎勝基 作品解説;タピエス《ひび割れた黒と白い十字》 三重県立美術館所蔵作品選集 2003.10
略歴
1923年 12月13日、スペインのバルセロナに生まれる。
1944年 バルセロナ大学法学部で学び始める。
1948年 ブロッサ、ボンス、クイクサルト、タラツ、ブイグと雑誌『ダウ・アル・セット(七つの目の骰子)』を創刊。
1950年 バルセロナのライエタネス画廊で最初の個展。
1954年 第27回ヴェネツィア・ビエンナーレに参加。
1958年 第28回ヴェネツィア・ビエンナーレに参加、特別室を与えられる。
1964年 カッセルのドクメンタ3で特別室を与えられる。
1976年 西武美術館で回顧展。
1984年 バルセロナにアントニ・タピエス財団設立。
2012年 2月6日、逝去。
館蔵作品
作品名 | 制作年 | 材料 | 寸法 |
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ひび割れた黒と白い十字 | 1976年 | ミクストメディア・木 | 162×131 |