資料詳細

研究所にて

項目 内容
コレクション
ジャンル 水彩・素描
作者名 石井柏亭ISHII Hakutei
制作年 1917(大正6)年
材料 鉛筆、水彩・紙
寸法 29.0×19.0
署名 左下:研究所にて 柏
寄贈者
来歴
初出展覧会
作品名欧文 At the Atelier
サイト
解説 石井柏亭(一八八二-一九五八年)は、画家としてだけではなく、詩人・歌人・教育者・編集者・批評家として幅広い分野で活躍した、日本近代美術史上重要な人物の一人である。
 画家としての柏亭は、絵を浅井忠や中村不折に学んだ後、明治美術会や太平洋画界に出品し、大正期に入ると、二科会や日本水彩画会の創設に参画した。
 掲載のデッサンは、確証はないが柏亭が関係していた太平洋画会での画学生たちの様子を描いたものと思われる。
 和服姿で板の間に正座して制作する学生たちの真剣なまなざしは、日本近代の人々の西洋文化への憧憬(どうけい)を象徴しているかのようだ。 (毛利伊知郎 中日新聞 1995年9月22日掲載)
展覧会歴
文献