資料詳細
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| コレクション | |
| ジャンル | その他 |
| 作者名 | 石井鶴三/ISHII Tsuruzo |
| 制作年 | 1919(大正8)年 |
| 材料 | ブロンズ |
| 寸法 | 27.0×20.0×12.0 |
| 署名 | |
| 寄贈者 | |
| 来歴 | |
| 初出展覧会 | |
| 作品名欧文 | Death Mask of Murayama Kaita |
| サイト | |
| 解説 | 死者の顔面を石膏(こう)などによって写し取ったデスマスクは西洋では古い歴史を持っている。 一方、わが国でのデスマスクの歴史は比較的新しく大正のころからのようだ。 デスマスクは造形作品ではないが、写真などがない時代には故人の面影をリアルに伝える有効な手段でもあり、また肖像制作に利用される場合もあったようで、彫刻家がデスマスクをつくる場合も少なくない。 掲載写真は、大正期を中心に活躍し、二十二歳で早逝した画家村山槐多のそれで、彫刻をはじめ絵画などにも多才ぶりを発揮した石井鶴三の手になるもの。 デカダンな生活ぶりと、強烈な個性の作品とで知られる槐多ではあるが、きりっと閉じられた口元と、穏やかさの漂う死顔が印象的である。 (毛利伊知郎 中日新聞 1992年12月18日掲載) |
| 展覧会歴 | 没後90年 村山槐多 ガランスの悦楽(渋谷区立松濤美術館 2009-2010)no.126 |
| 文献 |