資料詳細
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| コレクション | |
| ジャンル | 絵画(日本画等) |
| 作者名 | 青木夙夜/AOKI Shukuya |
| 制作年 | 1795(寛政7)年 |
| 材料 | 紙本墨画淡彩 |
| 寸法 | 115×51.7 |
| 署名 | |
| 寄贈者 | |
| 来歴 | |
| 初出展覧会 | |
| 作品名欧文 | The Four Accomplishments (Playing the zither, playing the game of weiqi, caligraphy and painting) |
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| 解説 | 中国古来から高士の風流事として尊ばれた「琴」「棋」「書」「画」を描く「琴棋書画」は、室町時代以後日本でも好まれ、多く手掛けられた。 しかしこの作品には絵を描く高士が見当たらず、ちょっとしたなぞがかけられている。これまで、夙夜(しゅくや)が仕掛けたなぞ掛けに気付き、そのしゃれっ気に、にんまりとした方も多いのではないだろうか。 ところで、現在開催中の「絆(きずな)」展で、「絆」というテーマで展覧会の構成にチャレンジした高校生たちの眼には、夙夜のなぞ掛け以上に、画中の高士たちの人間関係が興味深くうつったようだ。「(略)縦の関係ではなく、対等な関係。必要以上に干渉しないさっぱりとした関係、しかし信頼し合っているように見えます」と。普段、「琴棋書画」という画題や江戸人のしゃれを理解することにのみ専念してしまいがちな私たちに、「絆」展に展示された本作は、新たな魅力を見せてくれる。 (県立美術館学芸員・佐藤美貴) |
| 展覧会歴 | 曾我蕭白と伊勢の近世美術(石水博物館、2012) |
| 文献 |