資料詳細
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| コレクション | |
| ジャンル | 絵画(油彩画等) |
| 作者名 | |
| 制作年 | 17世紀 |
| 材料 | 油彩・キャンバス |
| 寸法 | 175×107 |
| 署名 | |
| 寄贈者 | 有川一三氏寄贈 |
| 来歴 | |
| 初出展覧会 | |
| 作品名欧文 | Saint Roch |
| サイト | |
| 解説 | 聖ロクスはペストの救済者として崇(あが)められた聖人。財産を貧しい者たちに与え、ひとり巡礼の旅に出たロクスは、ローマからの帰途、ペストに冒された町を救う。後に自らも病にたおれ、森で死期を待っていると、天使と犬が現れ彼の命を助けた。ロクスの脚の傷をいやす天使とパンを運ぶ犬が、巡礼の聖人の傍らに描かれている。 フランシスコ・デ・スルバランは十七世紀スペインの画家。明暗のコントラストをつけた写実的な作品で知られる。彼は1620年代から30年代にかけて大変人気があり、次から次へとくる注文を弟子たちと制作した。その後継者たちは彼の様式を模倣している。そのためスルバラン本人がどの程度手を入れたか分かりにくい作品は、工房作とかスルバラン派の作と呼んでいる。 (荒屋鋪透 中日新聞 1993年12月24日掲載) |
| 展覧会歴 | コレクション展 物語る美術(三重県立美術館 2011) コレクションの全貌展(三重県立美術館 2013) 聖なる風景 ルネサンスからルオーまで(ヤマザキマザック美術館 2015-2016) 開館35周年記念Ⅰ ベスト・オブ・コレクション―美術館の名品(三重県立美術館 2017) 果てなきスペイン美術―拓かれる表現の地平(長崎県美術館、三重県立美術館 2024) |
| 文献 |