足利義満御内書
資料番号 |
JR0000958 |
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資料分野/分類 |
人文系/考歴美/古文書 |
資料名 |
足利義満御内書 |
資料種別 |
正文 |
現状原・改装 |
原装 |
和暦/西暦 |
10月14日 |
差出(作成者) |
足利義満 |
宛所(宛先者) |
仁木越後守満長 |
端書など |
無 |
形状 |
竪紙 |
料紙 |
楮紙 |
国内/国外 |
国内 |
資料解説 |
室町幕府3代将軍足利義満の御内書である。足利義満は、金閣寺を造営した人物として知られる、歴史上の重要人物である。重要文化財指定の醍醐寺所蔵『醍醐寺文書』の中に、本資料の案文(当時の写)があるが、本資料はその正文(原本)である。日下の花押は足利義満のもの。内容は、現在の四日市市智積を中心にして存在していた智積御厨の押領について、その停止を伊勢守護仁木満長に遵行するよう命じたもの。 |
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