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伊賀街道・ピックアップエリア2

五百野〜長野宿周辺コース 見どころ

吹上坂

多くの参宮の旅人や物資などが行き交った伊賀街道。その中でも難所の一つだったといわれる坂です。 吹上坂

道標

「右さんぐう道左なら□□へ」天明6年(1786年)と刻まれている道標。近くには、天保3年(1832年)と刻まれている常夜燈もあります。 道標

西方寺

天台真盛宗。街道はこの寺の南側を通っています。近くには御神燈の台石があります。 西方寺

御神燈と万度石

高宮郵便局前にあり、文政10年(1827年)と刻まれています。また、郵便局前より約300mの場所にも同じように御神燈と万度石が立っています。 御神燈と万度石

貝石山

柳谷の貝石山は一志郡層といわれる新生代第三期中新世に属し、貝類の化石の多いことから貝石山と呼ばれています。砂岩の化石床が露出する奇勝は、県の天然記念物に指定されています。 貝石山

目無地蔵尊(めなしじぞうそん)

経ヶ峰(きょうがみね)の西麓にあり、細野地蔵尊とも呼ばれています。左右対をなす石地蔵で、特に眼病に霊験あらたかと伝えられ、毎月24日の例祭、4月、7月の大祭には各地からの信者で賑わいます。 目無地蔵尊(めなしじぞうそん)

火除土手

防火の役割をはたしていた土手。その上には「頌徳碑・供養塔・常夜燈」と刻まれている石柱があります。 火除土手

馬頭観音

地蔵のように見える観音で、近くに住む村の人々が大切に守っています。 馬頭観音

常夜燈

平木集落内の「てんのうさん」へ登る石段の前にあり、かつて、平木口近くにあった三舟(みふね)明神社に伊賀街道を照らす常夜燈が寄進されたものです。 常夜燈
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