斎宮歴史博物館情報データベース

第150次発掘情報 

調査年 2006年
調査地 東加座
調査面積 500平方メートル
調査概要 方格地割を構成する南北道路と東西道路の交差点の状況が明らかとなり、道路側溝は東西側溝が優先されることや側溝外岸間が50尺で規格されていることが判明。また東部の方格地割の造営は桓武朝と判明。特殊遺物の鉄斧、円面硯、猿面硯がある。
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