斎宮歴史博物館情報データベース

第139次発掘情報 

調査年 2002年
調査地 塚山・東裏・広頭
調査面積 92平方メートル
調査概要 通称「奈良古道」の北側溝と南側溝を確認し、溝心々間で約9mであることが判明。溝は奈良中期~後期に埋まるが、中世~近代に至るまで何度も溝が掘削され、道としての機能が長期間にわたり維持されてきたことを確認した。特殊遺物に美濃窯産の須恵器大型ハソウがある。
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