斎宮歴史博物館情報データベース

第137次発掘情報 

調査年 2002年
調査地 中垣内
調査面積 700平方メートル
調査概要 奈良時代と中世の遺構を中心に確認。奈良時代の遺構には、竪穴住居20棟・掘立柱建物7棟・土坑・溝・土器棺墓があり、中世の遺構には、土坑・溝・土坑墓などがある。特殊遺物に馬具(轡・帯飾金具)、刀子、墨書土器、ヘラ描き土器、朱付着土器などがある。
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