第118次発掘情報
調査年 | 1997年 |
---|---|
調査地 | 内山 |
調査面積 | 950平方メートル |
調査概要 | 奈良中期の竪穴住居・掘立柱建物をはじめ、平安初期~末期の掘立柱建物・土坑・柵列・溝を多数確認。なかでも平安末期の建物や溝が顕著である。和同開珎を納めた埋納遺構も確認された。特殊遺物にヘラ描き土器、灰釉陶器三足盤、朱・漆付着土器、貿易陶磁器、製塩土器、円面硯、転用硯などがある。 |
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調査年 | 1997年 |
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調査地 | 内山 |
調査面積 | 950平方メートル |
調査概要 | 奈良中期の竪穴住居・掘立柱建物をはじめ、平安初期~末期の掘立柱建物・土坑・柵列・溝を多数確認。なかでも平安末期の建物や溝が顕著である。和同開珎を納めた埋納遺構も確認された。特殊遺物にヘラ描き土器、灰釉陶器三足盤、朱・漆付着土器、貿易陶磁器、製塩土器、円面硯、転用硯などがある。 |