東西交流のさまざまな姿 海を越えてつながる

熊野灘などの外洋に面し、また、日本最大の内湾である伊勢湾をかかえた三重の地には、多くの海路が開けました。リアス海岸の志摩から熊野にかけての湊や、穏やかな伊勢湾のラグーン(潟湖)に立地した多くの湊は、海を媒介とする交流の中で大きな役割を果たしてきました。また、江戸時代の初めには、遠く東南アジアへと進出した伊勢の商人もいました。
◇このコーナーでは、海をめぐる交流のようすを現代から古い時代へと紹介します。