伊賀まちかど博物館:名張エリア 職人 工芸

ひなわはくぶつかん火縄博物館


外観

館内の様子

館長さん

竹の火縄は火持ちがよく、薬品(硝石)を加えなくても水をかけない限り火が消えることがありません。青竹の火縄は名張市上小波田産が今では全国でただひとつとされ、6人の「上小波田火縄保存会」で製作しています。用途としては、大晦日の京都・八坂神社の「おけら火」が有名です。冬期のみ、手作業の全行程を見る事が出来ます。農業倉庫内の「展示」です。防寒して、おいでください。

この館の体験レポートを下記URLから閲覧できます。

館内外の様子


館の概要

館長名 岩嵜 義孝(いわさき よしたか)
開館時間 11月~3月10日頃まで開館
時間は随時
予約 要予約
体験 火縄作り(竹を「かく」、縄を「なう」)、火縄に火をつけてみる。

なお、火縄作りをご希望の場合、細かい竹の粉が非常に多く衣服につきますので、ご注意ください。通常の布地ですと、繊維に入り込んで洗ってもなかなか落ちません。粉を払いやすいレインコートなどをご用意ください。
電話
FAX
E-mail -
ホームページ http://www.pref.mie.lg.jp/BUNKA/HP/m0054400214.htm
入館料 無料
トイレ

アクセス

周辺地図
住所 名張市上小波田968
交通機関でのアクセス 三交バス上小波田下車徒3分
駐車場

周辺情報


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