しょうのじゅくしりょうかん庄野宿資料館
庄野宿資料館は、庄野宿に残る膨大な宿場関係資料の活用と旧小林家(市指定文化財)の保存を進めるため、主屋の一部を創建当時の姿に復元して、平成10年に開館しました。庄野宿は東海道五十三次の四十五番目の宿として発展し、また安藤広重が描く「東海道五十三次」の風景版画の中の傑作といわれる「庄野の白雨」でもよく知られています。館内には、庄野宿の本陣・脇本陣文書、宿駅関係資料をはじめ、日本画壇で活躍された故小林彦三郎氏の絵画や文書の他、地域に残る民具、農具、日用品などを展示しています。
館内外の様子
|
館の概要
開館 | 10:00~16:00 休館日 月曜(休日の場合は開館)・火曜・第3水曜・年末年始(12月28日~1月4日) |
---|---|
予約 | 予約不要 |
体験 | - |
電話 | 059-370-2555 |
FAX | 059-370-2555 |
- | |
ホームページ |
http://www.city.suzuka.lg.jp/life/shisetsu/9212.html |
入館料 | 無料 |
トイレ | 無 |
アクセス
住所 | 鈴鹿市庄野町21-8 |
---|---|
交通機関でのアクセス | JR加佐登駅下車徒歩10分 |
駐車場 | 無 |