霊山山頂遺跡
れいざんさんちょういせき
指定区分 |
県 |
---|---|
指定種別 |
史跡 |
指定・登録日 |
|
市町 |
伊賀市 |
所在地 |
伊賀市下柘植字道山3471-1ほか |
所有者 |
霊山寺 |
員数 |
- |
構造 |
- |
年代 |
平安時代から江戸時代 |
関係サイト | |
関連資料 |
概要 |
「伊賀霊山寺奥ノ院金仏」として昭和16年に県指定された山頂(標高 765.8m)の聖観音立像や土塁、階段をはじめ、南斜面には道路を挟んで郭群があり、さらに西南方向の尾根上には累々たる石製積組式五輪塔が散乱する中世墓群を含む、中世を中心とした一大複合遺跡である 。聖観音立像は青銅製で像高112cm、延宝3(1675)年に津の但馬弥四郎藤原秀種の作である。 |
---|