神宮祭主職舎(旧慶光院) 勝手所一棟 表門一棟
じんぐうさいしゅしょくしゃ(きゅうけいこういん) かってところひとむね おもてもんひとむね
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指定区分 |
県 |
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指定種別 |
有形文化財(建造物) |
指定・登録日 |
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市町 |
伊勢市 |
所在地 |
伊勢市宇治浦田町 |
所有者 |
宗教法人神宮 |
員数 |
2棟 |
構造 |
- |
年代 |
江戸後期~末期 |
関係サイト | |
関連資料 |
概要 |
重要文化財である本館の背後に隣接する勝手所は控室部と台所部を連結させた建物で、全体的には明治5年の神宮司庁庁舎整備にともなう建築とみられるが、控室部は本来書院に接続する御用所であり、付属建物として本館と一体に保存すべきものである。 表門は一間薬医門で、江戸時代後期の建築ながら主屋にひけをとらぬ規模と格式をもち、町並み景観の形成にも大きく貢献している。 |
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