書院
しょいん
指定区分 |
県 |
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指定種別 |
有形文化財(建造物) |
指定・登録日 |
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市町 |
鈴鹿市 |
所在地 |
鈴鹿市神戸 |
所有者 |
龍光寺 |
員数 |
1棟 |
構造 |
- |
年代 |
江戸 |
関係サイト | |
関連資料 |
概要 |
一重、切妻造、桟瓦葺き。数寄屋風の建物で、神戸城主本多忠統が江戸の中期、延享4(1747)年に神戸城内に建てたものである。桁行13.74m、梁間8.46m。南面して座敷、茶室が並び、その奥は上段の間と水屋からなる。 本多忠統は8代将軍吉宗に仕え、江戸の別邸に建てたものを神戸へ移したといわれる。 明治のはじめに四日市の有平氏が払い下げを受けた後大蓮寺にあったが、昭和51年に現地に再度移築された。 |
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