九木神社樹叢
くきじんじゃじゅそう
指定区分 |
国 |
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指定種別 |
天然記念物 |
指定・登録日 |
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市町 |
尾鷲市 |
所在地 |
尾鷲市九鬼町455番地九木神社境内ほか |
所有者 |
九木神社 |
員数 |
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構造 |
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年代 |
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関係サイト | |
関連資料 |
概要 |
九木神社樹叢は、九鬼湾入口のやや半島状に突出した小さな岬の上にある、クスノキ、ホルトノキ、タブノキ、スダジイ、オガタマノキ等を第一層とする典型的な暖帯地方の海岸林で、林内には多数の暖地性植物が繁茂している。 特に、ヘゴ科のシダ、クサマルハチは日本での分布の北限にあたるほか、本州で最初に発見された場所でもあり、学術上貴重なものである。 |
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