みえの文化びと
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みえの文化びと一覧
地域 | 名前 | プロフィール | 登録日 | 詳細 |
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東紀州地域 | 道畑 祐介(みちはた ゆうすけ) | ・写真家 ・紀北町在住 1976年 三重県北牟婁郡紀北町に生まれる 1995年 日本大学芸術学部写真学科入学 1999年 日本大学芸術学部写真学科卒業 株式会社秋山写真工房入社 2005年 株式会社秋山写真工房退社 故郷、紀北町に戻る 以後、熊野古道を中心とした地元の写真風景などを制作中 |
平成29年6月16日 | 詳細 |
東紀州地域 | 塩崎 哲史(しおざき さとし) | 熊野市在住 1983年 熊野市出身 2006年 神戸芸術工科大学 芸術工学部プロダクトデザイン学科卒業 2008年 神戸芸術工科大学大学院 芸術工学研究科総合デザイン専攻修士課程修了 2009年 熊野市にUターン 2010年 フリーランスのデザイナーとして活動をはじめる 2011年 デザイン事務所「salt graphic」(ソルトグラフィック)を設立 現在、「salt graphic」で広告やパッケージ、ロゴなどのグラフィック全般の仕事をしている。また、三重県熊野市を中心に活動する、インスタレーションアート集団「ecru」に在籍している。 |
平成28年6月15日 | 詳細 |
東紀州地域 | 坂口けい子 | 【経歴】 1971年 熊野市出身 1983年 東海女子大学(現東海学院大学) 心理学専攻 卒業 1995年 熊野市に帰郷 1997年 油画をはじめる 1999年 自由美術協会 初出品 初入選 以降14回入選 現在 自由美術協会及び東京展 会員 うつなみ画会及びなでしこArtist、ecru-エクリュに所属 絵画教室Blossomブロッサム主宰 |
平成28年2月26日 | 詳細 |
東紀州地域 | 嶋田 百々子 | 【活動分野】ジャズシンガー 【経歴】 幼少の頃より音楽が好きで、よく童謡や唱歌を歌う。 合唱部の有名な高校に進学し、合唱部に所属。 関西大学進学後はゴスペルに興味をもち、東梅田教会主催のゴスペルチームに所属し、クリスマスコンサートや市民オペラに出演するなどの活動を行う。 2005年に紀北町に帰郷。 2009年にジャズに心惹かれ、独学で学ぶ。 現在ジャズシンガーとして三重県内外で活躍。 主な活動として新宿ジャズフェスティバル、大阪国際音楽祭若手ジャズ部門、東紀州ジャズフェスティバルに参加している。またCD「馬越峠」を制作している。 |
平成27年10月14日 | 詳細 |
東紀州地域 | 植野 めぐみ | 津市出身、紀北町在住 旅イラストレーター 学生時代、自転車での日本縦断や熊野古道伊勢路踏破を経験し、人力で旅をする魅力を覚えたのをきっかけに、熊野古道をはじめ、沖縄、オーストラリア、アジア、ヨーロッパなど国内外に足跡を残しています。 そして2005年に恩師の紹介により、熊野古道の特別調査員として、尾鷲に移住しました。その後、調査員、ツアーコーディネーター、三重県文化振興専門員を経て、現在は紀北町海山区に在住し、旅の絵地図を描く仕事の他、アウトドアプログラムのコーディネーターや熊野古道ガイドとして活動しています。 |
平成27年6月10日 | 詳細 |
東紀州地域 | 塩崎 哲哉 | 昭和26年 熊野市木本町生まれ 大学卒業後、南牟婁郡と熊野市の中学校で理科の教師として教鞭をとり、平成23年、熊野市立入鹿中学校校長を最後に定年退職。 (現在の活動) ・日本蜘蛛学会会員 ・三重クモ談話会会員 ・中部蜘蛛懇談会会員 ・東京蜘蛛談話会会員 ・関西クモ研究会会員 ・三重自然誌の会会員 ・南紀生物同好会会員 ・熊野の自然を考える会会員 |
平成27年2月20日 | 詳細 |
東紀州地域 | 東 玲子 (ひがし れいこ) | 裏千家 終身師範 助教授 紀北町出身 短大卒業後、茶道を始める。 1年間のアメリカへの語学留学を機に自国の文化をより知りたいと思うようになり、茶道を本格的に学ぶ。 2000年、裏千家インターナショナル・アソシエーション(UIA※)に入会し、裏千家 終身師範 助教授として活躍されています。 ※茶道の国際化を推進し、「一碗からピースフルネスを」の理念に基づき、世界平和に寄与することを目的に設立された団体。 |
平成26年12月11日 | 詳細 |
東紀州地域 | 矢熊 敏男 | 昭和21年 紀宝町神内生まれ 昭和43年 大阪工業大学建築学科卒業 株式会社銭高組勤務を経て、昭和45年、和歌山県立新宮高等学校建設工学科教諭に就任、36年間同校で教鞭をとり、平成18年定年退職。同年読売新聞中部支社熊野通信部嘱託記者として勤務、平成19年から平成22年まで紀宝町議会議員を務める。 定年退職後、郷土史研究に取り組む。趣味は、50歳から始めた社交ダンス、カラオケ、名所・古跡めぐりなど。 (現在の活動) ・紀宝町文化財調査委員 ・ホタルを守る会副会長 ・井田海岸を守る会会員 ・西村記念館を守り伝える会副会長 ・「西村記念館・旧チャップマン邸の保存と活用を考える会」(仮称)設立呼びかけ人代表 ・日本ダンススポーツ連盟会員 ・新宮高校同窓会常任幹事 【概略】 大学で建築工学を学んだ矢熊さんは、卒業後、大阪のゼネコン銭高組に就職しましたが、高校時代の恩師から母校の教員になることを勧められ、和歌山県立新宮高等学校建設工学科の教員になりました。在職中は建設工学科の「課題研究」で、熊野速玉大社の北側を流れる熊野川の川原町(川原に家(川原家)が建ち並び、街(川原町)を形成)に約300年にわたって続いていたと言われている、「川原家」(組立、解体が簡単な木造建築物)の研究と復元に十数年間取り組み、平成8年に「新高川原家」として特許庁に登録されました。(※) この研究で、平成9年に「和歌山県教育研究奨励賞」、「下中科学研究助成金賞」、平成11年に「全国工業高等学校長協会表彰」を受賞されました。在職中は野球部の部長も務め、昭和51年春、19年ぶりの甲子園出場を果たしています。後年は建設工学科長や同窓会事務局長として新宮高校の発展に尽力しました。 平成18年3月、教員を定年退職し、読売新聞嘱託記者(平成18年11月11日全国版第1面に「駆け下りる冬・熊野風伝峠に『さぎり』」の写真と記事が採用され努力賞受賞)や紀宝町議会議員を務め、現在は、「美し国おこし・三重 パートナーグループ 神内生き活き協議会」の活動や「郷土史研究家」を目指し日々努力を重ねています。 (※)熊野誌・第44号(平成10年12月発行・新宮市立図書館)の「熊野川の新宮川原にあった川原家の集落」矢熊敏男著参照 【「神内生き活き協議会」について】 平成19年からはじまった三重県の「きっかけづくり推進事業」に、当時議員だった矢熊さんの呼びかけで神内区が参加し、区民有志は地域の活性化等を学びました。平成21年4月に県事業「美し国おこし・三重」がスタートすると「神内生き活き協議会」としてパートナーグループ登録をし、矢熊さんは事務局の広報担当及び「守りたい郷土グループ」のリーダーに就きました。 協議会は、紀宝町神内地区の住民で構成され、区と一体で約60名の有志の老若男女が3班に分かれ、地域の活性化を目標に多種多様な事業に取り組んでいます。「生き活き農業グループ」は月2回の朝市や特産物の研究、「いやしの里グループ」は花壇づくりや環境美化、「守りたい郷土グループ」は郷土史の研究や冊子・案内マップ等の発行など、2ヶ月に一回の全体会やグループ毎の頻繁な打ち合わせを開催し、活動を推進しています。 |
平成26年10月14日 | 詳細 |
東紀州地域 | 中井 智章 | 中井さんは幼少時から木工が好きで、のこぎりと金づちを持ち創作を楽しんでいました。 高校卒業後、名古屋で10年ほど金属加工の仕事に就いた後、紀北町に帰郷し近畿大学付属高等専門学校の講師として勤務しましたが、2011年4月に幼少の頃から好きだった木工作家になる事を決意し現在は活躍の場を広げています。 |
平成25年9月27日 | 詳細 |
東紀州地域 | 桐村 英一郎 | 昭和19年生まれ。熊野市波田須町在住。 昭和43年 朝日新聞社入社。ロンドン駐在、名古屋本社経済部次長、大阪本社経済部長、東京本社経済部長、論説副主幹を歴任。 三重県立熊野古道センター理事 国際熊野学会委員 海の熊野地名研究会理事 著書に、『もうひとつの明日香』『大和の鎮魂歌』『ヤマト王権 幻視行』『熊野鬼伝説』『イザナミの王国 熊野』など。 |
平成25年9月25日 | 詳細 |
東紀州地域 | 西牧 達也 | 御浜町在住 画家 1982年 東京都生まれ 2006年 東京藝術大学美術学部先端芸術表現科卒業 [主な展示] 2000年 recollection/東京都千代田区立富士見小学校校庭にて。ドローイング作品 2004年 the crematory project/東京藝術大学取手, 茨城県にて。地下に煉瓦作りの煙突を彫るプロジェクト。 2006年 桐生再演12/群馬県桐生市のアートイベントに参加 2008年 三人展/東京藝術大学音楽学部学生会館展示室 2010年 第28回上野の森美術館大賞展入選 2011年 temporary atelier/CANAL CAFE boutique,東京にて。カフェをアトリエとした展示。 |
平成25年5月23日 | 詳細 |
東紀州地域 | 織田 信勝 | 三重県鈴鹿市出身 平成17年3月 熊野市立日進小学校校長定年退職 平成23年〜 御浜町文化協会 研修部長 平成24年〜 花みかん俳句会会長 平成24年〜 御浜町俳句協会副会長 |
平成25年2月13日 | 詳細 |
東紀州地域 | みやち とーる | 1975年 三重県北牟婁郡紀北町生まれ 1994年 三重県立尾鷲高校卒業 1998年 大阪芸術大学芸術学部映像学科卒業 1999-2004年 広告写真会社に勤務 2004年 ステキ工房設立 2010年 郷里紀北町紀伊長島区三浦を7年間トイカメラのHOLGAで受け止め続けた写真集「永遠の夏休み」自費出版 【現在】 ステキ工房代表 ナダール大阪 デジカメライティング講座講師 中部経済産業局 中小企業支援ネットワーク強化事業派遣専門家 三重県商工会連合会及び津商工会議所 専門家派遣事業エキスパート (その他講師、ワークショップ、派遣専門家等実績多数) 写真展はライフワークとなっているフジロックフェスティバルをモノクロ写真で追い続けている「Thank you fujirockers!!!」シリーズ、日本最高峰のホルガ写真展の一つホルガジャンボリーを一会期 ジャックした「永遠の夏休み」等の他、大阪、東京、三重を中心に個展、グループ展、企画展参加など多数。 【参考】 2008年に行われたフジロックを主催しているSMASHが主催のフジロック写真展「Enjoy FUJI ROCK ! Photo Exhibition in WEST」のメインフォトグラファーとして参加しました。 http://www.fujirockfestival.com/08/news/event02.html フジロックフェスティバル公式HPに近年開催している個展「Thank you fujirockers!!!」シリーズの展示告知が掲載されています。http://www.fujirockfestival.com/11/news/backyard.asp?id=110 富士フィルムのホームページに座談会インタビューが掲載されています。http://fujifilm.jp/netprint/everyone/05/index.html 2010年にHOLGAで開催した個展「永遠の夏休み」が美術ライター小吹隆文氏のレビューによりart scapeに掲載されています。 http://artscape.jp/report/review/1222110_1735.html |
平成24年12月12日 | 詳細 |
東紀州地域 | 東 勝美 | 平成元年 7月 尾鷲市立図書館「夏休み手づくり絵本教室」を初開催 9月 尾鷲市立図書館サークル「尾鷲てづくり絵本の会」代表となる。 平成2年 尾鷲市立図書館「ポランの会‐子どもの本を読む会‐」の発足に関わる。 平成22年 図書館法施行60周年記念 文部科学大臣表彰を受ける。 以降現在に至るまで「尾鷲てづくり絵本の会」「「ポランの会‐子どもの本を読む会‐」の活動を続けている。 |
平成24年10月12日 | 詳細 |
東紀州地域 | 佐野 満智 | 【プロフィール】 武蔵野音楽大学音楽学部声楽学科卒業 現在 紀北町にて声楽・ピアノ・コーラスの指導。 三重オペラ協会・三重新音楽家協会・三重むさしの会会員 三重県立尾鷲高等学校・三重県立松阪工業高校非常勤講師 【主な活動】 2006年オラトリオ「イザナギイザナミ」の稗田阿礼を好演 2009年モノオペラ「吉備津の釜」を初演 2010年 2011年ソロリサイタル「日本の抒情歌コンサート」−ゆうがく邸 ソロリサイタル・ジョイントコンサート・サロンコンサートをはじめ、オペラ「おこんじょうるり」「泣いた赤鬼」「魔笛」「ヘンゼルとグレーテル」「カルメン」等に出演。 県内各地の小・中・高学校にて演奏会を行う。 また、「語り」の分野やモノオペラにも積極的に取り組む。 |
平成24年8月8日 | 詳細 |
東紀州地域 | 角谷 健一郎 | 愛知県碧南市出身 2011年4月 工房を自分で立て始める 2012年2月 火入れ 工房完成 |
平成24年5月30日 | 詳細 |
東紀州地域 | 青木 健斉 | 尾鷲市北浦町に位置する妙長寺の住職、青木健斉さんは、刻字の楽しさを多くの人と共有したいという思いから、刻字体験を行う「でくのぼう会」を立ち上げました。のちにこのでくのぼう会は東紀州まちかど博物館「刻字でくのぼう会」として登録され、以降青木さんは館長として刻字体験活動を続けています | 平成23年12月27日 | 詳細 |
東紀州地域 | 野田 梨佳 | 昭和60年3月尾鷲市生まれ。 地元の高校を卒業後、接客業を経て平成19年11月に三重県立熊野古道センターに入る。多種多様な企画を担当する若手アシスタントコーディネーターとして活躍中。 |
平成23年11月4日 | 詳細 |
東紀州地域 | 篠原 三枝(しのはら さえ) | 群馬県生まれ 掛け軸の絵描き 西陣帯のデザインなどを経て 1997年から長谷陶園(伊賀市丸柱)にて修業 2001年熊野市紀和町にて独立 |
平成23年6月1日 | 詳細 |
東紀州地域 | 大西 佐奈 | 紀北町出身の若手画家、大西佐奈さんは現在、地元紀北町を拠点に活動しています。三重県内外で個展やグループ展を多数開催しています。 【略歴】 昭和58年 三重県北牟婁郡紀北町紀伊長島区に生まれる 平成13年 4月 沖縄県立芸術大学美術工芸学部入学 平成16年 2月 フランス国立ソルボンヌ大学付属語学学校 留学 平成17年 2月 同語学学校を卒業し、帰国 平成18年 3月 沖縄県立芸術大学美術工芸学部絵画専攻卒業 平成20年 3月 沖縄県立芸術大学院造形芸術研究科環境造形専修修了 以降、故郷の紀北町に戻り、画家として活動 【個展】 平成19年 1月 1/fのゆらぎ(沖縄県立芸術大学芸術資料館) 平成21年 4月 旅に出る(café CReAM 三重県尾鷲市) 【グループ展】 平成15年 12月 RINGS LINKS (沖縄) 平成19年 11月 ビビッていこぜ。(大阪) 平成23年 3月 ワンダーシート2011入選作品展(東 など多数 【賞】 平成17年 4月 四大学合同芸術祭 優秀賞受賞 平成23年 2月 ワンダーシート2011入選 |
平成23年4月11日 | 詳細 |