文化財

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金剛證寺本堂（摩尼殿） 附 厨子
こんごうしょうじほんどう（まにでん） つけたり ずし

資料の概要

指定区分 国
指定種別 重要文化財(建造物)
指定・登録日 1920(T9)年4月15日
市町 伊勢市
所在地 伊勢市朝熊町朝熊山
所有者 金剛證寺
員数 １棟
構造 -
年代 桃山時代
関係サイト -
関連資料 -

概要

　桁行７間、梁行６間、一重、寄棟造、柿葺。正面に３間の向拝を付けた唐様の建物。後ろを除く３面に縁を付け、前面２間を外陣、後方４間を内陣とする。外部は朱塗り、内陣の中央４間は、姫路城主池田輝政が慶長１４（１６０９）年に寄進したものである。

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