みえの文化団体詳細

三泗ヘリテージの会

項目 内容
地域 北勢地域
団体名 三泗ヘリテージの会
プロフィール 平成19年8月4日設立。

 随時に現地研修会を開催。去る9月茂福町証円寺解体修理の見学。また12月9日には中野町行円寺見学を計画している。
 会員数約30名、建築士の方、文化財や郷土史に関心の強い方々が会員。
現在三重県立北星高校を会場に、『文化財研修』(第1期講座)を10月3日以降毎週水曜日午前10時半から正午まで開催中。資料代毎回500円、入会金3,000円、年会費5,000円。
記事 ★設立の経緯
 平成17年度、18年度に三重県生活部文化振興室が実施した『歴史的文化的遺産保全活用推進員』の講座受講済者が中心となって発起人会を本年春から数回にわたり持つ。会の規約の検討や、設立総会の日程さらに記念講演会の開催等を話し合い、8月4日(土曜日)四日市市文化会館において「設立総会」と「記念講演会」を開催。

★会の活動
 四日市市と三重郡の地域で文化遺産を調べ、保全や活用の方法を考え、研修会や講演会で学習し関係諸団体との交流を図ることを目的としている。
すでに9月の理事会では、会の活動として、以下の計画を作成し、1・2はすでに実施している。
 1.茂福町証円寺を見学する
 2.会員の全体会を開催する
 3.10月から「文化財研修」を開催する

★文化財研修
第1期講座   
1回 平成19年10月3(水曜日)(終了)
   <1>三泗ヘリテージの会の意義について
      平成19年8月21日の文化庁プレス発表「文化審議会文化財分科会・企画調査会審議の中間まとめ」を中心に検討
   <2>文化遺産についての概略 
2回 平成19年10月10(水曜日)(終了)
   <3>文化財とは何か
      ・文化財保存法の歩み
        古社寺保存法、国宝保存法
      ・文化財の考え方の変遷を追って
3回 平成19年10月17(水曜日)(終了)
   <4>文化財研修
       文化財保護法について理解し、分類、種類や指定その他について研修
4回 平成19年10月24(水曜日)(終了)
   <5>「とき」(時)に関して
       紀年法・・干支(えと)・年号(元号)西暦や皇紀について
5回 平成19年10月31(水曜日)
   「とき」のうちでも「暦」について
       太陽暦、太陰暦の仕組みについて
6回 平成19年11月7(水曜日)
   「とき」のうち「時刻と方位」
       時刻や方位について
7回 平成19年11月14(水曜日)
   <6>「ところ」について
       地方行政区画や五街道と宿駅等について
8回 平成19年11月21(水曜日)
   地名について
       歴史的地名とか地名に見る地域性についての研修
9回 平成19年11月28(水曜日)
   <7>歴史や文化財を見る上で大切な種々の知識
       行政組織や、天皇と院、幕府の仕組み、明治以降の首相など
10回 平成19年12月5(水曜日)
   紋章、家紋、印章について 
11回 平成19年12月12(水曜日)
   文字と拓本
       拓本の採取の方法について実地研修
12回 平成20年1月16(水曜日)
   度量衡について 
13回 平成20年1月23(水曜日)
   貨幣の変遷 
14回 平成20年1月30(水曜日)
   現地学習会
       東海道の富田地区内を歩く
15回 平成20年2月6(水曜日)
   文化遺産の発見
       茂福町北鵤の神社において

※14回、15回はフィールド

★文化遺産データベース事業
平成18年度実施した事業・・・補充調査をする。富州原、大矢知、八郷の3地区において実施(2月下旬から3月)
さらに本年度は、四郷地区の緊急な調査も2月中に行う予定。

★取材者より
 教室には熱意あふれる受講者達が、和やかな雰囲気の中で講師の説明を聴いている。
3ヶ月前に生まれたばかりの「三泗ヘリテージの会」が、知る楽しみ知る喜びに意欲的で、様々な年代の人達に支えられ発展してほしいと心から願っています。
問い合わせ先 ★問い合わせ
事務局:〒510-0017 四日市市羽津町7-23
森 逸郎方 三泗ヘリテージの会
TEL 059-331-5071

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登録日 2007/10/31