みえの文化団体詳細
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 地域 | 北勢地域 |
| 団体名 | くわな歴史と文学を語る会 |
| プロフィール | ・平成12年4月設立。 ・現在の会員数は180人。 男女ほぼ半々。20代~80代 ・月1回の定例会として講演会、歴史文学散歩を開催。 ・会報「れきぶん」を1~2回/年発行。 |
| 記事 | 本会を立ち上げた三人の代表幹事、西羽晃さん、市川雄二さん、大平修身さんにお話を聞きました。 ◆設立の思い 会社勤めから開放され、桑名のことだけでなく、幅広い歴史や文学をもっと深く知り、同じ興味を持つ仲間と語り合える勉強会を始めようとしたのが設立のきっかけです。 その思いは「公民館で郷土史の講義を行なっているが、参加者が定年後の人か専業主婦に限られており、もっと広い人に興味を持ってもらい、郷土史研究の後継者を得たい」「従来の公民館活動、歴史講座などでは物足りない。もっと突っ込んでお互いが切磋琢磨できるグループがあればいい」「高度成長を境として、もの・金だけを追い求める国民性に変質してしまったのではないか。これを変えるには歴史を学び足元を見つめなおす必要があるのでは」と少しずつ異なっていましたが、歴史と文学を語る(学ぶ)ことへの思いは共通で、設立の相談を進めました。 ◆活動内容 毎月1回日曜日(休日)に定例会を行なっています。内容は、年10回の講演会と年2回の歴史文学散歩(旅行)です。10回の講演会は桑名シティホテルで歴史テーマと文学テーマを5回ずつ開催しています。例えば、8月は「童謡史と金子みすゞの詩(講師:なごやみすゞ会会長 杉本容子)」9月は「家康壮年期にみる苦悩(講師:家康を語る会・主宰者 川崎記孝)」となっています。また、11月には歴史文学散歩「江南史跡・武功夜話の世界」を予定しています。講演会の参加者は、毎回130人前後の方が出席され、メモを取るなど熱心に聴講されています。主として会員の方々ですが、一部会員外の方も随時参加されています。 会員は、毎年改めて新規募集(年会費6000円)を行い、会員登録をお願いしています。発足前は30~50人程度集まればよいがと思っていましたが、好評で初年度の会員は最終的には140人となり、お茶を飲みながら意見を交わすことが難しくなり、講演会形式になりました。会員はその後も増えて、現在は180人となっています。 ◆会の運営について 3人の代表幹事を含む9名の幹事と2名の監事で役員会を行なっています。会員は毎年新規募集しているため、行事の企画や内容が参加者に満足してもらえることが継続の絶対条件となります。企画評価を自ら体感し反省し軌道修正し、「感動とロマン」を会員の方と共有するよう心がけています。 運営の最大のポイントはよい講師をいかに選ぶかに尽きます。常にアンテナを張り巡らし、実際に講演を聴講し、よい講師と思えばコンタクトをとるようにしています。肩書きや名前だけでは判断できず、自分の目で確かめることが重要です。 今まで活動してきて、仲間の輪が広がったこと、生きがいの一つになったことなど本当に良かったと思っています。 ◆今後の活動 今年で8年目を迎えることになりましたが、10周年を目指してしっかり活動を進めていきたと思っています。 後継者を育てることも必要と思っています。団塊の世代が定年を迎え、どう生きていくかが大きなテーマとなると思いますが、後継者が順次つながっていくといいなと思います。 |
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| 登録日 | 2007/09/05 |