みえの文化団体詳細

演劇集団Cブレンド

項目 内容
地域 北勢地域
団体名 演劇集団Cブレンド
プロフィール  三重県北勢地区の高校の演劇部OB・OGで構成されている若き演劇集団。劇団名のCブレンドの由来は、第1回公演の題名から。芝居の内容の、チャレンジのC、チェンジのC、コングラッチュレーションのCのイメージと、いくつかの高校から集まった個性豊かなメンバーを、主宰である相原千景(ちかげ=C)が絶妙にブレンドするというニュアンスも込められてのネーミングです。
・ 設立   2007年3月
・ メンバー 全員で約30名。東京や関西に出ている団員もおり、地元での実働人数は約20名。
・ 拠点   桑名市他北勢地域が中心、県外にも進出
・ 活動
 〇オリジナル脚本での演劇公演
 〇ラジオ番組、イベントへの派遣、音楽活動など、メンバーそれぞれの特技や性質を生かしたマルチな活動を展開している。
 〇老舗劇団の公演への客演や、合同公演
 〇他の若手劇団との合同公演
 『日常生活にもっと気軽に演劇を』をモットーに活動。それぞれの生活を大切にしながらの活動なので、メンバーの構成は、時期によって大きく変動しています。
記事 【団員紹介】
 高校演劇で出会った若者たち。あるときは良きライバルであり、お互い刺激し合ってきた仲間たち。高校は卒業したけれど演劇から卒業するのはまだ早い。そんな芝居好きの仲間が集まっています。北勢地域にある、桑名高校、桑名西高校、川越高校、四日市高校、四日市西高校、四日市南高校、四日市商業高校、いなべ総合学園高校、暁高校、メリノール高校などほとんどの学校の出身者がいます。男女比は、およそ1対3で女性が圧倒しています。

【オリジナル脚本での公演】
 脚本を書くのは、主宰・相原千景はじめ3名の団員。自分たちに近い、等身大の若者の姿をはじめ、誰もが身近に感じるささやかな日常からヒントを得た、「日常密着ファンタジー」を作風としています。第一回からの公演のタイトルは、『Cブレンド』『チケッツ!』『女子部屋(じょしシェア)』『マリッジ・ブルー?』『それも謎』『エキスパーツ』『ここだけの話 略してココバナ/赤い糸』。くだらなくも愛しい人間模様の表現を目指しています。
 オリジナル脚本公演の多くは、桑名のメディアライブの多目的ホールという、本来演劇向けではない会議室のような空間で上演しました。平台、パネルなどの舞台セットを持ち込み、客席の椅子も自分たちで組み上げて、オリジナルの演劇空間作りから行なっています。特に、前2列は、床に座布団を置いただけの「座布団席」。お客さんと舞台の間の距離も近く、お茶の間で座り込んでテレビを見るような気軽さで芝居を楽しんでいただける特等席です。

【ワンコイン演劇プロジェクト】
 近頃各地で、ワンコインコンサートが開催されています。もっと気楽に音楽に触れてもらおうというコンセプトだと思います。芝居の世界でも同様で、本格的なプロの芝居を観ようと思うと、数千円かかってしまいます。小劇場のライブでさえも1500円とか2000円とかするのが現実です。しかし、「若者」というのは、基本的にお金がありません。もし、弁当を買うような気軽さで芝居が観られるのなら、こんな素敵なことはない。まずは、ひとりでも多くの若者に芝居を楽しんでほしい。味わってほしい。それなら、最初から500円の芝居を作ればいい。500円で観ることができる芝居、500円で演じることができる芝居に、あえて価値を見出したい。注目してほしいのは、500円の安っぽさではなく、500円の満足感です。そんなこだわりが私たちにはあります。

【学ぶ】
 オリジナル脚本での単独公演だけでなく、老舗劇団の『劇団すがお』『劇団員弁川』『劇団カラーズ』等、先輩団体の公演への客演、合同公演、という形で一緒に芝居を作らせていただいて、沢山のことを学ばせてもらっています。また、同世代の他の劇団『玉彩★Ca劇団』『劇団はねたまご』『劇団ごっこ』とのオムニバス公演にも挑戦し、刺激し合いながら自分たちの芝居をひとりでも多くの人に観てもらい、共感してもらえればと思っています。

問い合わせ先 Cブレンドホームページの「お問い合わせ」
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取材機関
登録日 2013/03/13