みえの文化団体詳細

ふるさといなべ市の語り部の会

項目 内容
地域 北勢地域
団体名 ふるさといなべ市の語り部の会
プロフィール 【設立】
 平成15年12月、いなべ市発足にともない、語り部として8名でスタートしました。平成22年5月にボランティア団体『ふるさといなべ市の語り部の会』となり、現在21名の会員で活動しています。

【主な活動】
 史跡、ウォークなどの案内。広報誌などへの情報提供。冊子の編集。

【メンバー】
 男女比は約7:3 元学校の先生が多く、およそ3割を占めています。
記事 ◆いなべ市とは
 いなべ市の歴史は古く、いなべ(猪名部郡)と呼ばれるようになったのは、大化元年(645)と言われ、和銅6年(713)員辨郡と改められ、平成の大合併(平成15年)でいなべ市となりました。
 鈴鹿山脈と養老山脈に囲まれており、山深いこの地を結んだ濃州道(桑名と岐阜)・八風道(滋賀と桑名)・巡見道(岐阜と亀山)が、お茶や炭、金属加工などの職人の技と文化をもたらしました。

◆ふるさとへの想い
 この貴重な風土と歴史の中に人々の営みを知ることができます。語り部の皆さんは、今日まで大切に守り育てられてきたことや、語り継がれてきた有形無形の文化財を祖先からの贈り物ととらえ、自分たちの後世にも伝えていかなければならないと思っています。
 先人の心や知恵にふれ、郷土を愛し、郷土を守り育てていく市民、特に若い人たちにその願いを託したい。そしてたくさんの方々にいなべ市を知ってもらいたい。美しい自然を守り、市民が躍動するいなべ市であってほしいという思いを強く持っています。

◆活動
 いなべ市は、関西・中部・美濃地方の言葉が混在していて、独特のいなべの言葉が使われています。語り部さんは、できる限り、飾らない地元のいなべ言葉での案内を心がけています。最近では史跡散策のウォーキングをされる方々からの依頼が増し、語り部の人たちも一緒に歩きながら楽しんで案内をしています。
 平成21年8月には、先人が残していただいた貴重な歴史の紹介や、文化を伝承できたらと、市内の48箇所を案内する冊子『ふるさとの紹介』を作成しました。
 また、いなべ市の広報誌に、地域の伝統・歴史・方言や郷土の功労者などを紹介するなど、いろいろな形で情報発信をしながら活動しています。

問い合わせ先 語り部の会代表・伊藤 忠(ただし)
電話:0594-72-3368
e-mail itocyu@m2.cty-net.ne.jp
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登録日 2012/03/14