みえの文化団体詳細
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 地域 | 東紀州地域 |
| 団体名 | 茶屋花の岩屋ボランティアグループ |
| プロフィール | 平成15年12月設立 メンバー 40名 |
| 記事 | 「花の窟」は、熊野速玉大社および那智大社へ向かう浜街道と本宮大社へ向かう本宮道の分岐点に位置し、熊野三山への参拝者にとっても重要な信仰の対象であり、『日本書紀』によると、イザナミノミコトの埋葬地とされています。また、2月2日と10月2日に行われる祭礼の「お綱かけ神事」は、三重県無形民俗文化財に指定されています。 「熊野参詣道 花の窟」として平成14年に国史跡に登録され、今後世界遺産登録を目指すことや、それに伴い参拝者や旅行者が増えることが見込まれたので、旅行者や参拝者が休憩するための茶店を開こうという話が町内で持ち上がりました。それで、平成15年にボランティアグループを立ち上げ、熊野市の補助とボランティアグループメンバーの出資で茶店を建てました。その後無事に平成16年7月「紀伊山地の霊場と参詣道」として「花の窟」も世界遺産登録されました。 土日祝日と祭りの日には、メンバーが交代で茶店の当番をしています。茶店では地元でとれた番茶の振る舞いをして参拝者や旅行者に喜ばれています。また、花の窟神社の由緒や地域の昔話などの地域文化を来訪者との会話を通じて紹介しています。 来訪者の数は、設立当初、年間約15,000人でしたが、多くの雑誌・テレビなどで紹介されたこともあり、現在は年間約33,000人と倍以上に増えました。 今後は、NPO法人「有馬の村」の組織の中核として生まれ変わり、地域文化行事支援に関する事業や「世界遺産 花の窟」の来訪者へ飲食等を通じたもてなしに関する事業、地域文化の情報発信に関する事業などを行っていく予定です。茶店は平成23年10月から工事に入り、平成24年4月からは資料館、食堂なども兼ね備えた「花の窟 複合施設」として生まれ変る予定ですので、皆さん楽しみにしていてくださいね。 |
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| 登録日 | 2011/10/12 |