みえの文化団体詳細

宿場の賑わい復活一座

項目 内容
地域 北勢地域
団体名 宿場の賑わい復活一座
プロフィール 亀山は江戸時代の城下町としてまた東海道46番目の宿場として栄えた町でした。
今でもその面影は至るところに残されており、昨今の街道歩きのブームもあって休日ともなれば全国からリュックを背にした旅人がやってきます。
でもその場に住んでいる人は、その価値に気がつかないことが多いのです。
そんなことから気づきの種をまこうではないかと2001年に誕生したのが「宿場の賑わい復活一座」で中高年世代を中心に約10名が参加しています。
記事 ◇活動内容◇
まずやったことは街道筋に江戸時代の屋号の看板を取り付けたことです。
たばこや、どうぐや、しおやとか、どんな商売だったのわかるのもありますが、わからないものも多くあります。それでも亀山宿の東の端から西の端までの約3km東海道亀山宿の全てに約400枚の屋号が掲げられました。地域の人には先人たちの暮らしを思い起こさせ旅の人には往時の街道の雰囲気を感じていただく助けとなっています。
「川ひたりもち」の復活
かっては、当地の銘菓に「川ひたり餅」というのがありました。
大阪冬の陣のとき、東軍の石川忠総から家来たちに餅が配られ川に浸して食べたことで戦に勝ったそうです。この餅は高級な茶菓子として知られていましたが製造店主の高齢化と死去により「まぼろしの銘菓」となってしまいました。当会スタッフが故人の奥様に許可を得、別の製菓屋で復元でき毎年の亀山大市や夏の納涼祭の折に販売を続けています。
こういった活動に対して2003年国土交通省中部地方整備局より「中部の未来創造大賞」が授与されました。ほぼ同時に東海道筋から亀山城多門櫓を眺める絶好の場に「お城見庭園」が県の事業として完成し地域の人たちにより管理され旅人の憩いの場ともなっています。
◇今後の目標◇
街道筋の格子戸のお家に季節折々の絵手紙を飾るなどの活動もお手伝いしていきます。
また、市内でも数ヶ所のまちかど博物館が誕生しましたのでそこの紹介やより多くの皆様が訪れるようお手伝いもしていきます。
当会の詳しいことは http://shimin-kyodo.sakura.ne.jp/kirakame21/machinami.html
にあります。
問い合わせ先
e-mail
ホームページ http://shimin-kyodo.sakura.ne.jp/kirakame21/machinami.html
取材機関
登録日 2009/06/25