みえの文化団体詳細
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 地域 | 東紀州地域 |
| 団体名 | 熊野鬼城太鼓 |
| プロフィール | 昭和63年に熊野で後世にも残るような太鼓を作ろうと地元の若者らで結成された。 練習は毎週水曜日、土曜日の2回 午後9時~深夜12時まで |
| 記事 | 熊野鬼城太鼓の歴史は、小島秀和氏から寄贈された一台の太鼓により始まります。『熊野の歴史に残る和太鼓団体を創って欲しい』と言う小島氏の思いのもと昭和63年に結成しました。 以後、東紀州を代表する和太鼓の第一人者である中森輝雄師匠直々の指導のもと、形式に捕らわれない独自のスタイルを模索し様々な舞台を進めてきました。私たちは、この熊野の地に昔から伝わる太鼓のリズムをベースに、メンバー一人ひとりが感性を生かした打ち込みのリズムを入れて曲作りをしています。 私たちの郷土、紀州熊野の荒々しくも美しい自然、暖かい風土に育まれてきた文化や文芸そして、昔から語り継がれてきた民話の数々を和太鼓の力強いサウンドにのせて、広く多くの人の心にアピールしたいという志のもと、メンバー全員が本物の太鼓打ちをめざして精進を重ねています。 私たちはいつも、見てよし、聴いてよし、人の心に響く音を求めて太鼓を打っていきたいと思っています。 <取材を終えて> 周囲への配慮から、御浜町の山奥に立てられた練習場に集まってきたメンバーたちは、「きざみ(※)」(基本のリズムを正確に打ち続ける)を1時間近くもおこなっていました。これは中森師匠の教えで、基本がきっちりできていればどんな曲もこなせるという考えが全員に浸透しているためでしょう。 9月27日28日に東京の国立劇場で開催される特別企画公演「人智千響」に出演します。これは、国立劇場で毎年開催されている「日本の太鼓」を、プロの奏者である林英哲さんがプロデュースする舞台です。アマチュアでは全国各地の3団体が出場しますが、三重県では熊野鬼城太鼓だけで、全メンバー9人が出演予定です。 結成20年で、太鼓奏者の誰もが夢見る大舞台での演奏が決まったのです。 ※「きざみ」とは太鼓を叩く調子を均一にして、同じ調子で左右の違いのない強さで叩くこと。その技がはっきり分かるのは締め太鼓で、乾いた音が緩急自在にきれいに揃う。少しでも狂うとバレバレになる。 < 主な活動 > 平成 7年 オリジナルCD 熊野鬼城太鼓『鬼の章』発表 同年 ベルサイユ祭(フランス・ベルサイユ) 平成10年 A9(四日市ジャズライブハウス・アーナイン)単独ライヴ 平成12年 第12回全国太鼓フェスティバル(岩手・陸前高田) 平成15年 第1回日本太鼓祭(伊勢神宮) 平成16年 第2回日本太鼓祭(伊勢神宮) 同年 国際大道芸能祭(イタリア・ソレント) 平成17年 第3回日本太鼓祭(伊勢神宮) 平成18年 第4回日本太鼓祭(伊勢神宮) 同年 第18回全国太鼓フェスティバル(岩手・陸前高田) 平成19年 熊野鬼城太鼓結成20周年記念コンサート 『ハート・ビーツ・ライヴ』(熊野・天女座) 同年 国際芸術祭アースセレヴレーション2007(佐渡) 同年 第5回日本太鼓祭(伊勢神宮) 同年 世界遺産劇場(和歌山・熊野本宮) 平成20年 第3回全国和太鼓夢の頂上饗演(岐阜・飛騨高山) 同年 第6回日本太鼓祭(伊勢神宮) 同年 国立劇場「人智千響」(9月27、28日) <メンバー募集> 私たちと一緒に太鼓を打ちませんか。健康作り。ストレス解消。自分を太鼓で表現しませんか。男性メンバーのみの募集です。 |
| 問い合わせ先 | |
| tm1962@za.ztv.ne.jp | |
| ホームページ | http://www.ztv.ne.jp/rzb3hw0n/kizyou-html/introduction.html |
| 取材機関 | |
| 登録日 | 2008/09/26 |