みえの文化団体詳細

青黄会(せいこうかい)

項目 内容
地域 北勢地域
団体名 青黄会(せいこうかい)
プロフィール ・1988年より桑名市在良公民館で活動。10名程度でスタート。
・現在の会員は18人。30~86歳。男性14人、女性4人。絵画を愛する初心者から経験者までなど幅広い会員で構成。
・1回/年展覧会を開催。今年で21回目となる
記事 桑名市在良公民館2階のサークル活動中の和やかな雰囲気のなかで、会長の後藤征士さんと講師の山田典男さんにお話を聞きました。

◆青黄会について
 絵画(洋画)のサークルである青黄会の名前は「四季の彩りと楽しいながめ」という意味の中国の古書に由来しています。さらに「青々」は草木の繁る様、「黄華」は黄色い花を表しています。創立時の講師の中川正一(現顧問)氏が名付け親です。
 創立以来の会員は現在3人います。現在の会員はこの会に入って初めて絵を描き始めた人や他で描いていて入会した人など様々です。会としては各会員の個性を尊重し、個性を伸ばすことを大切にしています。講師の指導も構図のとり方、色のバランスなどを中心に、各会員が表現したいものを楽しく描けるように心がけています。
 絵は一人ひとりが思い思いに描きますが、会員がお互いに絵を通して触れあったり、刺激を感じたりすることによりグループで活動する楽しさを感じています。発表の場である展覧会は共通の話題で盛り上がります。

◆活動内容
 毎月2回(隔週)日曜日の午後、桑名市在良公民館で活動しています。対象画材は主に静物、花、人物、石膏などですが、時にはヌードのデッサンを行なうこともあります。風景画を描くために写生旅行も実施しています。今年は10月に伊那市に一泊旅行に出かける予定です。
 会としての展覧会は1年に1回、毎年8月に行なっています。今年は一人5点程度を出展しました。その他、公民館展、桑名市文化祭にも出展しています。桑名市民展、県展、ローマン派美術協会美術展などの公募展に出品し入賞している人もいます。ただ、公募展の入賞はうれしいことですがあくまで結果であり、絵を描くことを楽しむことを第一にして活動しています。

◆やってきて良かったこと
絵を描いていて、ある日、突然、心に光が射す気持ちになるときです。新しい世界を感じるときです。
 また、他の人の絵のよさ、深さが分かることです。絵には作者の意図があり、流れがありますが、それが感じられるとうれしいですね。いい絵は見ていて飽きないもので、絵の中で視点が次から次へと動いていきます。

◆絵を始めたい方へ
会員のなかには仕事を持っている人も定年を迎えた人もいますが、むしろ忙しいほうが集中してよく描けるもので、定年になってからのほうが時間もあり描けると思うのはちょっと違っていると思います。それに、新しいことを始めようとすると精神的エネルギーも結構必要としますから、絵を描きたいと思ったら、すぐ始めるほうがよいと思います。
 また、絵を描くだけでなく、同時に文学や音楽など他の分野に親しむことも大切だと思います。

◆今後の活動について
会員がもっと増えて欲しいのでPRを積極的に行なっていこうと思っています。会では入会を随時受け付けています。会に入って絵を描いてみたい方をお待ちしています。
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登録日 2008/08/22