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森 武史

項目 内容
地域 伊勢・志摩地域
名前 森 武史
プロフィール 1957年度会郡玉城町生まれ。
 高校生の時、父より一眼レフを買ってもらった。車が好きだったので鈴鹿サ-キットにカメラを持ってよく行った。これがカメラとの出会いであった。
 大阪芸術大学写真学科に入学、本格的に芸術としての写真を学ぶ。
 東京の雑誌社に就職が決まっていたが、家庭の事情もあり故郷にもどる。地元の写真屋、写真関係の会社に勤めた後、94年、フリ-カメラマンとして独立する。この過程で写真に関する技術、印刷技術等を学を学ぶ。

 出版書
 99年 熊野古道写真集「くまのみち」
 04年 DVD写真集「祈り天空に満ちて」
 06年 「絶海」
記事 ◆ 大学生時代
 大学3年生の時、先生に大きな影響を受け、ドキュメンタリ-(生活の中でのカメラアングル)を学ぶ。被写体としての人のとらまえ方や、人との出会い、コミニユケ-ションの大切さを学んだ。
◆ 熊野に関わって
 地元雑誌社の仕事をしていた頃から熊野古道を撮っていた。最初は古道に惹かれたが、そのうちに熊野に関心を持つようになった。熊野の人は古道を「くまのみち」といい、「くまのみちを行き交う人々にとっては大変厳しい道」であったと伝えられている。熊野古道を撮って10年になるが、「くまのみち」と人々との関わりの中でその厳しさを追い求めている。
 熊野の修験者はそのもの自体が絵になっている。修験者と何泊か同行し、写真を撮ったことがあるが、熊野の自然の中で修行する修験者の姿に、何かしら魅力を感じた。修験道が一時禁止され、再会されて、来年で20周年を迎える。そのこともあり、これからも撮り続けたい。
◆ 鳥羽離島との関わり
 学生の頃から、神島に行っていた。そのこともあり、離島に関心を持つようになった。離島には都会にはないものがたくさんある。そこに暮らす人々の姿がそのまま地域そのものであり、人そのものである。そこにこだわっている。
 写真をうまく撮ろうと思ったらダメ。ありのままを撮るように心がけている。写真のうまさにとらわれず、被写体を通してその奥にある何かを感じとってほしい。
今、地元の雑誌社の取材や、建設、行政関係、旅行業者などのパンフレットの作成にも関わっている。
問い合わせ先
e-mail info@t-mori.jp
ホームページ http://t-mori.jp/
取材機関
登録日 2006/10/11