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松原 豊

項目 内容
地域 中勢地域
名前 松原 豊
プロフィール 三重県で生まれる
1991年 名古屋ビジュアルアーツ(旧東京写真専門学校名古屋校)写真学科卒業
写真家、専門学校名古屋ビジュアルアーツ写真学科非常勤講師、公益社団法人日本写真家協会会員、
美里村(現津市美里町)の古民家に移住 ローカル誌 NAGI、Kalasなどで三重県を紹介する仕事に携わりながら、「村を記憶する写真師」として農山村の撮影をライフワークとしている。
2011年 写真集「村の記憶」(月兎社)発刊
記事  松原さんは、小学生の頃に津市在住の町の記録写真家河野通太郎(みちたろう)さんのお宅で暗室を見学する機会がありました。写真の現像過程を教わるとともに撮影の手ほどきやアドバイスを受けるようになり、写真家への道を歩み出す為に写真専門学校へ進みました。
 専門学生時代に写真集「村へ」(北井一夫さん・・第一回木村伊兵衛賞作家)に出会い、その写真に心を打たれました。子供の頃、田舎のおばあさんの家で寝ていたときに天井の裏で聴こえた蚕のシャワシャワという音が蘇ってくる思いがしたそうです。7年前に家族で“美里村”の古民家に移り住んでから、平成の大合併が実施されました。その時、村という名とともに大事なものが失われていくように感じたそうです。それをきっかけに自分の記憶に残っている日本の原風景をもう一度捜してみたい、という思いからNAGIの連載の為の撮影を中心に「村の現在」というテーマで、村を訪ねて写真に定着させて記憶する活動が始まりました。
 松原さんの個展は、2010年県立美術館の県民ギャラリーで、2011年に東京・大阪のニコンサロンで開催されました、「村の記憶」という題名の写真集も発刊され、世代を超えて私たちの心のふるさとを呼び起こしてくれます。

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問い合わせ先
e-mail muranokioku@gmail.com
ホームページ http://www.murakio.com
取材機関
登録日 2012/02/06