みえの文化びと検索詳細
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 地域 | 中勢地域 |
| 名前 | 前田 憲生 |
| プロフィール | 昭和22年 草生村(現津市安濃町)に生まれる 41年 久居農林高校卒業 47年 民芸陶器を那覇市壺屋焼窯元島袋常恵氏に師事 49年 茶陶器を津市阿漕焼窯元福森博氏に師事 61年 安濃町に「草生(くさわ)窯(がま)」を開業 |
| 記事 | 前田さんは、学校を卒業後、養鶏業を営もうと考えていました。 しかし、若いとき津の斉藤ギャラリーに出かけ、高山 光さんの陶芸作品を見て、その自由な作風に心を惹かれたことをきっかっけに、陶芸の道を進みたいと考えたそうです。 最初の、土作りから釉薬作り、窯焼きまで自分たちの手作りで進める沖縄の「壺屋」で、焼き物の基礎を学び、地元に帰り「阿漕焼窯元」で12年間修行を重ねてきました。その後、地元の職人として生きることを願って、故郷の安濃町で独立して「草生窯」を開業して25年を経ました。作品にとんぼの絵を入れ、身近で親しみのあるものを多く作っています。 前田さんは、陶芸の大家濱田庄司さんの言葉で、「使いやすいものは、形として良いものであり美しい」をモットーに使いやすい、お手頃な魅力のある作品作りを手がけています。 これまで、「三重のやきもの展」(総合文化センター)での出品や自分の窯で春・秋の窯場展を手がけてきましたが、この9月28日~10月2日にギャラリーアスト1にて個展を開きます。また、東日本大震災の慰霊のために三重陶芸作家協会の仲間と協力して“泥仏”千体を東北へ贈ったそうです。日常は、窯を公開したり地元の人や子どもたちに窯場での陶芸教室を開き、広く陶芸の体験を伝えたりしています。「まちかど博物館」の館長としても活躍しています。 |
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| 登録日 | 2011/09/14 |