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奥山 雄渓

項目 内容
地域 中勢地域
名前 奥山 雄渓
プロフィール 大正11年 
 津市に生まれる
昭和58年 
 渓峰水墨画研究会設立
昭和60年 
 第1回渓峰水墨画研究会展
 以後 毎年水墨画研究会の
 作品展を開催
平成20年 
 第24回目の作品展を開催
記事 渓峰水墨画研究会を主宰する奥山雄渓さんを訪ねました。奥山さんは雄渓(画号)として活動してみえます。白山町のアトリエ3棟では研究会の会員が自然の風景を描きにやってきます。現在研究会会員は約70名。40年間も描き続けている奥山さんを師と仰いでやってきます。少人数で丁寧に指導を行っているせいもあってやめる会員はいないとのこと。奥山さんは、「小学校時代から絵を描くのが何よりも楽しくて・・それが現在につながっている。 油絵、日本画をしていたが、色ものより、墨の濃淡で表現した横山大観先生の絵に魅せられ、独学で水墨画を始めた。描くのが楽しくて、これが健康の元と思っている。」と水墨画を始めたきっかけについて語って頂きました。
 「墨に5色有りという」その奥義は墨の濃淡5色を表現して描くもの、紙も筆も一番なじむものをということで研究を重ね雄渓紙、雄渓筆を作り出しました。水墨画の筆には大、中、小、とあり、描くものによって使い分け、墨に牛乳を入れて表現する方法も工夫してできるようになりました。渓峰水墨画研究会への作品出展には習い始めて5年を経過しているのが条件となっています。
 奥山さんは、全国水墨画美術協会の理事、青峰美術院特別顧問・審査員を務め、昭和63年には文部大臣奨励賞、平成16年には第19回全国水墨画秀作展で文部科学大臣賞、平成18年には同展で厚生労働大臣賞を受賞し、また、「奥山雄渓水墨画集」全4巻、「水墨画・ふるさとを描く」などを出版しています。
 アトリエで教室を開講し、墨の色や絵が人の心を静め、お互いに思いやる優しい気持ちを育む一助になればと、水墨画の普及に努めていらっしゃいます。

問合せ先: 住所:津市久居小野辺1454-86
氏名:奥山雄渓
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登録日 2009/01/08