みえの文化びと検索詳細
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 地域 | 中勢地域 |
| 名前 | 二代目 中野良一 、三代目 中野良樹 |
| プロフィール | 松阪・紀勢界隈まちかど博物館 「アンティーク時計専門店&さるはじき「時計屋なかの」」館長 |
| 記事 | 【活動の様子】 先代が昭和11年開業し、親子2代で掛時計や腕時計の修理をしています。 修理する職人が少なくなっている現在、全国から修理依頼がきています。ふるくなって捨てられる物が多い中、一つ一つていねいに分解、点検をしていきます。時間をかけて動くようになった時には、新しい命が生まれたように思います。また、松阪紀勢界隈まちかど博物館に認定され、江戸時代の櫓時計、明治期の長谷川与吉の掛時計をはじめ、明治、大正、昭和の掛時計や腕時計などを展示しています。さらに、松阪に伝わる民俗品「さるはじき」を、厄・災いをはじきさるという謂れで、岡寺さんの初午大祭でも親しまれ、先代、二代目、三代目と手作りのさるはじきを作っています。 【これから】 いま、手持ちの在庫(掛時計、腕時計)約500個の修理をいかにしていくかが、時間との勝負です。 【取材者からひとこと】 非常に細かく、根気のいる仕事。捨てればゴミ、生かせば資源の中、気持ちをこめて、修理している様子は、大変見ごたえがあります。二代目はこの道42年。時には、図面を見ながら部品が少なくなる中、修理していく。修理のコツは基本通りとの事です。 基本ができて応用ができる、これが大事。沢山の時計の振り子の音とともに、昔にタイムスリップしたような気分でした。 |
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| 登録日 | 2008/07/11 |