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藤田 三千男

項目 内容
地域 北勢地域
名前 藤田 三千男
プロフィール 鈴鹿市在住 建具職人として50余年
伝統建具に曲線美を取り入れた作品を創作
1991年 通商産業大臣表彰
1992年 三重県知事表彰
1993年 建設大臣表彰
1999年 労働大臣表彰
2004年 黄綬褒章授与 
記事 ◇活動内容は・・
 旧美杉村出身の藤田さんは中学校卒業後、県職業訓練所の木工科で学び、伊勢市や四日市市、鈴鹿市の建具店で修業後、1967年に独立開業しました。藤田さんの作品は、日本家屋の建具としては珍しい曲線を用いた独自のデザインが特徴で、これまで全国建具組合連合会の全国建具展示会でたびたび入賞してきました。鈴鹿の伝統工芸である伊勢型紙をはめ込んだ建具やドア、木の枝の輪切りをアクセントにした座卓など、藤田さんのアイデアで多様な建築に合わせることができる作品を創り出しています。
 このような独自の発想と高い現代芸術性が評価され、1999年に「現代の名工」として労働大臣表彰、2004年に黄綬褒章を受章しました。その後も斬新なデザインの建具、座卓などの作品創作に取り組みつつ、個展「工芸建具展」の開催などを通して、日本の伝統的な工芸の魅力、和の心・匠の技を広く伝える活動をしてきました。
 今後も、日本の現代建築に藤田さんの創り出す作品を取り入れ、需要が少なくなってきている建具を復活させていきたいと話してくださいました。
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登録日 2013/08/30