みえの文化びと検索詳細

坂尾 富司

項目 内容
地域 北勢地域
名前 坂尾 富司
プロフィール  1951年 鈴鹿市在住
 1984年~三重県展に初入選以後19回入賞・入選
 1986年~鈴鹿市美術展3年連続三賞
 1987年~第35回二科会写真部展初入選以後9回入選
 1994年 写真個展「鈴鹿の祭り」をピンホール・ウダにて開催
 1999年 第60回国際写真サロン審査員特別賞「帰り道」
 2006年 第54回二科会写真部展会友努力賞「語らい」
 2007年 第68回国際写真サロン審査員特別賞「急ぎ足」
 2011年 写真集「旅ごころ」を自費出版
 所属  全日本写真連盟三重県本部委員長
     二科会写真部会友
 講師  鈴鹿市立白子公民館写真サークル
     全日本写真連盟鈴鹿支部・火曜フォト他
記事 ◇写真との出会い
 私と写真との出合いは、高校の修学旅行に行くのにカメラがなく、父にねだって一眼レフカメラを買って貰ったのがきかけでした。その後学生時代は、写真部に入り、写真人生が始まった訳で、私から写真を取ると、そこには何も残りません。

◇写真への想い
 私の撮りたい写真に、スナップ写真があります。人間には感情があり、喜怒哀楽により表情が変るからです。その一瞬をカメラで切り取るシャッターチャンスこそ、写真の醍醐味です。
 ここで1つエピソードを紹介します。ある行事を写友と撮影に行った時、偶然、3台の自転車に乗った風呂帰りの祖父と孫らが、上半身裸で横一列になって近づいてきました。これはおもしろいと思い、夢中で何枚もシャッターを切りました。私は後ろ姿を撮影しませんでしたが、写友は去って行く3人の後ろ姿も撮影していました。過日、写友が撮った後ろ姿の写真は、最高賞で展覧会に展示されました。後ろ姿は、好奇心をかき立て、想像力を醸し出し、前から撮るよりインパクトの強い写真ができることを知りました。人の心は、後ろからでも表現できることを教えられ、それ以後、私のスナップ写真の「後ろ姿」が始まりました。数年後、作品「帰り道」で国際写真サロン審査員特別賞を受賞しました。
 私にとって、「写真は、自分の心の表現であり、その感動を素直に第三者に伝える表現手段である。」と考えます。そして、「人生の新しい発見と感動」を求めて、これからも写真を撮り続けて行きたいと思います。
問い合わせ先
e-mail
ホームページ
取材機関
登録日 2012/11/15