みえの文化びと検索詳細
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 地域 | 北勢地域 |
| 名前 | 西村 邦彦 |
| プロフィール | アマチュア将棋を地域に広めようと、活動を始めて40余年。この活動と並行し、四日市市の文化協会役員として文化都市四日市を目指し、裏方で支え続ける西村さんにお話しを伺いました。 |
| 記事 | ◆“応援団”をライフワークに コンビナート企業に勤めていた若い頃、趣味の将棋をより多くの仲間達と楽しみながら腕を磨くことを目的に道場(練習場)を開設しました。プロ棋士を招き将棋ファンの集いや全国大会の開催など活発に展開しました。 その頃のコンビナート企業には、たくさんの将棋愛好家達が会社毎にクラブ活動を楽しんでいました。西村さんは「もっと横同士のつながりを深めて技術を高め合おう」と考えたのが道場開設のきっかけです。 道場に集う仲間達の嬉々とした姿は自分自身の大きな喜びとなり、プレーヤーであることより裏方として支援することに力が入り、その後ずっと「応援団」に徹しています。 現在も、四日市市を会場に全国大会や大学対抗戦を開催しています。特に大学対抗戦は箱根駅伝にも匹敵する“盤上の格闘技”として熱戦を繰り広げます。 西村さんは、日本アマチュア将棋連盟理事長として若者への細やかなサポートを提供しています。 ◆街の文化活動を次世代へ 地域の文化活動、四日市市文化協会にも長年携わっています。 「音楽や芸術、文化は特定の人だけのものではない。誰もが参加し、楽しむことで広がりやふくらみが得られ、もっと素晴らしくなる」との信念に基づき、県民文化祭、市の事業である市民芸術文化祭、また年末の第九演奏会開催など多くの市民参加と協力を得、事務局長として文化発信事業の運営を陰で支え続けています。 「四日市は文化を育む豊かな土壌にあふれている」と西村さんは断言します。「著名な棋士、文学、文芸、音楽など四日市の文化の礎を築いた先達は数多く、その教えを受け継いだ現役の方達が今は後進を育てています」と次世代への期待をふくらませます。 ◆夢に向かって 「コンサートや演劇の開催に市民が参加し、また交流やもてなしの体制作りが出来たら素晴らしい」と西村さんは語ります。 「未就学児も聞ける大人のクラシックコンサートを開催、若いお母さん達から好評でうれしかったですね。将来は“自宅を開放したコンサート”もやりたいです」と夢の実現を目指します。 景気の低迷や財政の悪化で文化予算は直撃を受ける時代です。しかしこんな時こそ文化が地域の再生や心の交流に役立つ、と強い思いも語ってくれました。 「街のあちこちに小さな文化交流のスポットが散らばっていたら素敵でしょ」。 「元気な限り、文化の種まき、成長を見守り続けます」と、痩身で個性的な髪型、茶目っ気たっぷりな西村さんは力強い伴走者として四日市の文化とともに走り続けます。 |
| 問い合わせ先 | 将棋は日本アマチュア将棋連盟 電話:059-354-0625 本人:090-7677-4011 四日市市文化協会 電話:059-351-3729 e-mail ybk-jimu@m2.cty-net.ne.jp http://www.yokkaichishibunkakyoukai.com |
| jimukyoku@amaren.com | |
| ホームページ | http://www.amaren.com |
| 取材機関 | |
| 登録日 | 2012/03/15 |