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水谷 正

項目 内容
地域 北勢地域
名前 水谷 正
プロフィール 昭和9年生まれ。76歳。桑名市在住
桑名市文化協会 会長
桑名国際文化交流委員会 会長
三重県公民館連絡協議会 会長
記事 ◆文化へのかかわり
 高校時代まで桑名に住んでいましたが、大学卒業後は長野県中野市に就職し、そこで一貫して公民館に係る仕事をしてきました。長野県は当時教育県といわれ、教育には力を入れており、公民館活動も盛んでした。仕事をしながらいろいろ勉強もさせていただきました。
 定年退職後、母親が住む桑名に戻ってきました。桑名では長野県での経験を生かし、嘱託職員として公民館館長を7年間務めました。また、地元の八重垣神社大門祭(桑名市指定文化財)で笛の復活に取り組んだり、のちに自治会長を5年間務めるなど、地元との交流も深めることができました。
 この間に知人から国際文化交流委員会(平成4年設立)への参加を勧められ、あとで会長も引き受けることになりました。国際文化交流委員会では演劇とか絵画とか音楽や邦楽の分野で、韓国、アイルランド、ルーマニアなど比較的小さな国々の人達との交流に取り組んできました。
 平成21年5月から桑名市文化協会の会長も引き受けることになりました。
 私自身は音楽とか絵画などの芸術活動に自らが携わる経験はほとんどありませんでしたが、多くの人達がよりよい文化に携われるように援助する活動を通じて、文化にかかわってきたと思っています。

◆桑名市文化協会について
 桑名市文化協会は平成5年に設立され、現在、108団体、約2700名の会員で構成されています。主な活動として「桑名市民芸術文化祭」、「新春六華苑祭」、合併地域の文化団体との交流を深める「ふれあい交流会in多度」などを桑名市と一緒になって開催しています。
 また、文化団体へ桑名市文化協会育成補助金の助成も行っています。
 文化協会の活動を通じて、文化団体について三つほど課題を感じています。
 一つ目は私もそうですが、メンバーや指導者が高齢化してきていることです。若い人達にもっと参画して欲しいと願っています。
 二つ目は自らが演じる、歌う、絵を描くなど自ら芸術文化に取り組む文化団体は多いですが、それらを鑑賞する団体があまり見当たらないことです。鑑賞する団体があれば、演じる側も励みになり相互作用が期待できると思っています。
 三つ目は子ども文化への取り組みが少ないことです。子どもが主体となる文化団体がもっと増えればよいと思っています。

◆今後について
 上に挙げた文化団体についての課題が少しでも解決していくよう、努めていこうと思っています。長期的な視野では桑名市文化協会の法人化も大きな検討課題と思っています。
 また、今年の10月に桑名で開催される予定の「東海・北陸公民館大会」がうまく進むよう取り組んでいきます。
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登録日 2011/03/15