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加藤 由貴子

項目 内容
地域 北勢地域
名前 加藤 由貴子
プロフィール 昭和16年生まれ。69歳。桑名市在住
昭和63年より彫型画を始める
平成8年 彫型画会公募展 (財)ふるさと伝統産業振興岡田財団理事長賞 受賞
以降、彫型画会公募展で三重県知事賞、鈴鹿市長賞 など多数受賞
平成9年 三重県展 初入選
平成11年 三重県展 優秀賞 受賞
平成12年 彫型画会 無鑑査 講師認定 
平成16年 三重県展 自然の恵み賞 受賞
平成22年 桑名市民展 市長賞 受賞 過去に議長賞、教育長賞などを受賞
現在、彫型画教室で講師を務める
彫型画会役員、ぐるうぷ雑草会員、桑名市文化協会個人会員
記事 ◆文化(彫型画)へのかかわり
 ガールスカウトを桑名で立上げ活動していたとき、鈴鹿でガールスカウトの三重県大会が開催され、そのとき学習の時間で彫型画を教えていただきました。それが彫型画との初めての出会いでした。もともと自分や子どもの洋服を手づくりしていて手作業は大好きだったので、彫型画は自分に合っているとそのとき思いました。
 子どもの手が離れた頃、ちぎり絵とかパッチワークとか刺しゅうとか色々取り組むなかで、彫型画を思い出しました。さっそく四日市の教室に行き、本格的に彫型画を始めました。現在もその教室で勉強しています。その後、桑名でも教室が開講されたので、そこでも勉強しました。夫から「楽しんで出来ることであれば続けたら」の言葉も、彫型画を続けることを後押ししてくれました。
 平成6年には鈴鹿に拠点を置く彫型画会(代表者 大杉華水)に入会しました。
 平成12年にはその彫型画会から講師認定もいただき、桑名の教室の講師を務めるようになりました。講師になっても生徒さんと一緒に彫型画を楽しんでいます。

◆彫型画について
 彫型画は伊勢型紙の紙を使用します。伊勢型紙は、もともと着物の染色型として古くから鈴鹿地方で作られていました。彫型画はその紙と彫刻技法を生かした創作彫刻絵画です。
 紙は和紙三枚を柿渋で一枚にしたものですが、私はその渋紙の微妙な感じが大好きです。素朴な木の温もりとか田舎の匂いが感じられ、落ち着きます。
 もちろん、彫ることも大好きです。彫っている間は何もかも忘れ集中できます。作品の構図から渋紙に彫り込んでいき、出来上がったときは本当にうれしいものです。特に、彫型画は彫り込みが完了するまで全体が見られないので、完成した後、作品を見るときはわくわくします。

◆よかったこと
 何といっても彫型画に出会えたことです。好きな彫型画を彫っているときは幸せです。
教室で皆さんと一緒に作品を作ったり、お話しをしたり、出来上がった作品を発表したりすることも、もちろんうれしいことです。
 多くの方との出会いがあったこともよかったことです。

◆今後について
 桑名を中心に一人でも多くの方に彫型画を知っていただき、作る楽しさが伝わればと思っています。彫型画はお金も余りかからないし、また男性にも入りやすい画ですので、是非多くの方に取り組んでいただきたいと思っています。
 今後も、体力が続く限り、彫型画に取り組んでいこうと思っています。
問い合わせ先 電話・FAX 0594-22-0655
携帯 090-7021-5054
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登録日 2010/11/04