みえの文化びと検索詳細
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 地域 | 東紀州地域 |
| 名前 | 畑中 伊紀 |
| プロフィール | 三重県熊野市生まれ。 1998年より高山 光氏(白山窯)のもとで5年間修業した後、03年御浜町(三重)に築窯(馬明窯)、独立。 2004年より個展活動を始める。 04年『アトリエ萌』(尾鷲)、06年『ギャラリースミ』(名古屋)、『パラミタミュージアム』(菰野)、08年『赤坂・乾ギャラリー』(東京)、10年『紀南ツアーデザインセンター』(熊野)、またグループ展では、06年『きのもと会館<くまの手仕事展>』(熊野)、08年『JR名古屋高島屋ギャラリー<三重の若い陶芸家達展>』(名古屋)、『三重県立美術館県民ギャラリー<MG5展>』(津)、『津松菱6階ギャラリー』(津)、09年『亀山商店街<亀山in ART>』(亀山)、10年『三重県立美術館県民ギャラリー<MG6展>』(津)、11年『上野歴史民俗資料館<三重の若手陶芸作家展~それぞれの壷>』(伊賀)など、多くの作品を出品している。 2010年『紀南ツアーデザインセンター』の個展では、古民家を利用した展示で、中でもその庭園に置かれた「白オブジェシリーズ」を提案し、好評を得た。 |
| 記事 | 御浜町阿田和に工房を構える畑中伊紀さんを訪ねました。昨年11月、熊野市文化交流センターに於いて『くまの手仕事展』が開催され、畑中さんは約50点の作品を展示し、訪れたお客様は興味深く作品をご覧になっていました。 畑中さんは、熊野の温暖な気候と自然に囲まれた工房にて独自の作風を追究しておられ、近年では、白を基調としたオブジェ『白シリーズ』を発表し、子供から大人まで幅広い支持を得ていらっしゃいます。 陶芸を始めたのは、「小さい頃からもの作りが好きだったことや、様々なもの作りがある中で、陶芸には、作品への多大な可能性と自由が存在すると感じたから」と語る畑中さん。高山光氏(白山窯)のもとで5年間修業した後、03年に現在の工房を築窯し独立。数々の個展やグループ展を行って、積極的に作品を発表しています。 その一つに「MG6」という三重県内の若手陶芸家6人が集まるグループがあります。08年、10年と三重県立美術館県民ギャラリーで開催された展覧会「MG6展」は、「本当にしたいことをしよう」というコンセプトのもと、メンバーそれぞれが陶という素材を使って思い思いの作品をそこで発表しました。「普段の個展活動では色々な制限を受けますが、この展示会は本当に自由。ただ自由なだけに難しい。難しいから面白いんです。」自分にプレッシャーをかけることで自分の中にある『何か』を探り、表現したい。 これからもたくさんの可能性を信じ、新たな作品を発信していこうと意欲をわかせています。 |
| 問い合わせ先 | |
| ホームページ | http://www13.ocn.ne.jp/~umame653/ |
| 取材機関 | |
| 登録日 | 2011/02/17 |