資料詳細

木造十一面観音立像

項目 内容
文化財名 木造十一面観音立像/木造雨宝童子立像、木造難陀龍王立像
附名 もくぞうじゅういちめんかんのんりゅうぞう/もくぞううほうどうじりゅうぞう、もくぞうなんだりゅうおうりゅうぞう
指定区分
指定種別(詳細種別) 有形文化財/彫刻
指定・登録日 2023/01/27
市町 松阪市
所在地 松阪市下七見町
所有者 安養院
員数 1軀 附2軀
構造 木造
年代 木造十一面観音立像:鎌倉時代後期、木造雨宝童子立像・木造難陀龍王立像:江戸時代 前期
サイト
概要  木造十一面観音立像は安養院の本尊で、木造雨宝童子立像・木造難陀龍王立像はその脇侍です。三尊とも厨子内に安置されており、 60 年に1度開帳される秘仏です。
 木造十一面観音立像は鎌倉時代後期の優れた出来栄えを示す等身大の院派仏師 系の作であり、方座上に立って錫杖を執る、いわゆる 長谷寺式十一面観音立像です。また、木造雨 宝童子像・木造難陀龍王立像は江戸時代の作で、この三尊の形式は長谷寺(奈良県)と共通します。これらは中世以来の長谷寺の十一面観音信仰と伊勢地域での展開を示す上で重要な事例といえます 。