資料詳細

西方寺木枯亭

項目 内容
文化財名 西方寺木枯亭
附名 さいほうじこがらしてい
指定区分
指定種別(詳細種別) 登録有形文化財/建造物
指定・登録日 2020/04/03
市町 鈴鹿市
所在地 鈴鹿市寺家三丁目2904
所有者 個人
員数 1棟
構造 木造平屋建
年代 明治前期/昭和40年頃・平成24年改修
サイト
概要  西方寺木枯亭は、真宗高田派・光雲山西方寺の境内にあります。西方寺は、鼓ヶ浦の海岸から堀切川を隔てて北西に数百メートルほどの、子安観音寺も所在する寺家の集落内にあります。
 木枯亭は、西方寺本堂の西側に建ち、南を正面として入母屋屋根の式台玄関が取り付きます。切妻屋根の木造平屋建てで、建物の内部には鞘の間、床・棚を備えた座敷を持ち、境内を構成する上質な書院となっています。
 木枯亭の亭号は、俳人山口誓子(やまぐちせいし・明治34年~平成6年)の「海に出て木枯帰るところなし」の句にちなみ、誓子によって命名されたものです。誓子は、昭和23年から28年に寺家で過ごした際、句作の指導を通じて当時の西方寺住職と交友があり、木枯亭では俳句の会などが開催されました。