資料詳細

六地蔵石幢

項目 内容
文化財名 六地蔵石幢
附名 ろくじぞうせきとう
指定区分
指定種別(詳細種別) 有形文化財/工芸品
指定・登録日 1987/03/27
市町 明和町
所在地 多気郡明和町斎宮
所有者 斎宮中町区自治会
員数 1基
構造
年代 室町時代(永正10、1513年)
サイト
概要  硬質砂岩製、総高194.5cm。重制の石幢である。笠の一部を欠損する以外は、宝珠、龕部、中台、竿、基礎は完存する。竿に「七世父母六親眷属乃至法界平等利益/永春敬白/永正十<癸酉>卯月日」の銘がある。ゆったりとした笠の形、こじんまりとした龕部の六地蔵尊、中台の時代の特徴をよく示す格狭間や蓮弁、すなおな竿石の姿、張りのある基礎の反花など室町時代後期の特色をよく示す。
 斎宮は神領(伊勢神宮領)のため、明治の神仏分離令により、多くの寺院が廃せられた。この石幢は、当地にあった地蔵堂と呼ばれる寺庵に伴うものと伝えられている。