資料詳細
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 文化財名 | 木造毘沙門天立像 |
| 附名 | もくぞうびしゃもんてんりゅうぞう |
| 指定区分 | 県 |
| 指定種別(詳細種別) | 有形文化財/彫刻 |
| 指定・登録日 | 1963/01/11 |
| 市町 | 四日市市 |
| 所在地 | 四日市市生桑町 |
| 所有者 | 千福寺 |
| 員数 | 1躯 |
| 構造 | |
| 年代 | 鎌倉時代(中期) |
| サイト | |
| 概要 | 総高111.5㎝、檜材、寄木造。玉眼を嵌入する。右手に三叉戟を持ち、左手に宝塔を捧げ、腰をひねって左方を向き、右足を上げて両足下に邪鬼を踏んで立つ。髻を結び、眉を逆立てて瞋目し、左方を睨んで閉口する。両肩には、龍頭を纏い、胸当、篭手、脛当、沓など克明に刻まれる。素地に錆漆地を施し、頭部を除く全身に布貼の後、白土下地をして彩色される。持物、左手指先、光背、岩座は後補。 文治元(1185)年に運慶が制作した神奈川県浄楽寺の毘沙門天像の形式を倣っている。引き締まった軽敏な姿は、鎌倉時代中期の特色を示し、制作期は13世紀中頃と考えられている。 |