資料詳細
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 文化財名 | 木造釈迦如来坐像 貞和二年大仏師堯円の造像銘あり |
| 附名 | もくぞうしゃかにょらいざぞう |
| 指定区分 | 県 |
| 指定種別(詳細種別) | 有形文化財/彫刻 |
| 指定・登録日 | 1962/02/14 |
| 市町 | 鈴鹿市 |
| 所在地 | 鈴鹿市稲生 |
| 所有者 | 南陽寺 |
| 員数 | 1躯 |
| 構造 | |
| 年代 | 南北朝時代 |
| サイト | |
| 概要 | 像高81cm、檜材、寄木造。玉眼。宝髻を結い、宝冠をいただき、手は法界定印を結ぶ、いわゆる「宝冠釈迦如来」である。頭部がやや大きく、少し前傾する。また、衲衣には漆下地の上に宝相華丸文と蓮華唐草の盛上彩色等切金彩色を施している。 胎内背板に「貞和二(1346)年七月十七日始之/大佛師法印尭円」の造像銘がある。尭円は京都三条仏所で南北朝期に活躍した仏師である。保守的でまとまりのよい作風の三条仏所の伝統を良く示している。後補部分も少なく、温和な良い作品である。 |